【最終回】中ザワヒデキ文献研究　講義用覚書
2019年度第18回　2020年7月22日（水）19:15-22:15

中ザワヒデキ　Hideki Nakazawa
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中ザワヒデキ文献研究終講

美学校で「中ザワヒデキ文献研究」を開講したのが2007年だったため、足かけ13年間、同講座を続けたことになる。このことに気づき、2019年度の最終回である第18回講座を以て、2007年からの同講座自体を終講することとした。この決断が若干遅れたため、2020年度の募集を進めてしまった美学校、そして応募して下さった方々にはお詫び申し上げる。また、年度最終回は本来なら2月だが昨年末から今年頭まで休講を続けたため、4月中旬での設定がコロナ自粛と重なった。最終回は対面でとのことでこのタイミングとなった。それはともかく、開講以来受講してくれた多くの皆様、自主的に記録を担当した歴代諸氏、ゲストとしてお越しの方、そして美学校に篤く御礼申し上げる。今回は「中ザワヒデキ文献研究終講」と題し、過去の講座記録を総覧、雑多で豊穣な現在と未来の議論に繋げたい。 #文献研究

配布物：特になし（受講者の方も自己宣伝配布等どうぞ）
本講座はSNS等での実況歓迎、配信歓迎、記録公開前提です。
講義中の飲食自由です。20:30頃に一回休憩します。終了は22:15を目指します。終了後、よかったら近場で飲食しましょう。
授業スケジュール http://bigakko.jp/bunken/sch
お知らせ等（下方参照）を先に説明するかもしれません。

【1】講座記録

中ザワヒデキ文献研究 #archive https://www.aloalo.co.jp/nakazawa/2014/04a.html#archive

年度	回	月/日	見出し（太字）・文献	ゲスト	覚書	Togetter	動画記録	備考
2019	18	7/22水	中ザワヒデキ文献研究終講		0722a
	17	4/1水	「その後のバカCG／バカCGからマルチメまで」		※資料	1544942	作業中
	16	3/25水	会場：アーツ千代田 3331特別企画展「アーリー90's トーキョーアートスクアッド」展」内「90年代資料室」（2度目）		無	1544773	作業中	於：アーツ千代田3331
	15	3/18水	会場：アーツ千代田 3331特別企画展「アーリー90's トーキョーアートスクアッド」展」内「90年代資料室」		※資料1 2	1483033	作業中	於：アーツ千代田3331
	14	3/11水	『ガロ』中ザワ連載「アロアロアワー（後）」「中ザワヒデキ以後」傲慢論自虐論幸福論1 ROM-RAM生死論悲しき(笑)肉体論反則ワザその栄光と挫折論幽体離脱論しりとり論練習論デジタル・オブジェ論光芸術論新大陸論「いまどきのストリートアート入門のような」「想う芸術：ニューエイジアート再び」「フロッピー●みにこみ JAPAN ART TODAY」「松澤宥」「“先見ゼミ”中間報告！」「追悼自動書記　長井勝一」石井香絵『中ザワヒデキの美術』		0311a	1544699	作業中
	13	3/4水	ファルマコン'90／ハマルコン'91 フライヤカタログ美術手帖1990年8月号三田晴夫「アフター・ミュージアム：ファルマコン'90 幕張メッセ現代の美術展」『現代美術史日本篇 1945-2014』6b 東京シミュレーショニズム前夜「コピーの時代」椹木論考「引用と複製：その臨界点」美術手帖1991年4月号 KITERE2 第5回東京イラストレータラーズソソサエアエティ展イラストレーション・ファイル・コンパチ JAPAN ART TODAY-12 中ザワヒデキ「リリメイクハマルコン」《ハマルコンBOX》	みそにこみおでん	0304a	1479873 1479874	作業中
	12	2/26水	JAPAN ART TODAY を見る		無	1475343	作業中
	11	2/19水	ゲスト西原珉：『ガロ』中ザワ連載「しーじー○○」「赤裸々な束子」「アロアロアワー（前）」『現代美術史日本篇 1945-2014』6b 東京シミュレーショニズム前夜 6c 東京シミュレーショニズム（1）村上隆と中村政人 6d 東京シミュレーショニズム（2）小沢剛と会田誠東京直接表現小史／東京シミュレーショニズム「コピーの時代」椹木論考「引用と複製：その臨界点」中ザワヒデキ《大ボケツ第一番》《第二番》《第三番》1990 イラストレーション・ファイル・コンパチ「しーじーももたろう」「しーじーあかずきん」「しーじーロミオとジュリエット」「しーじーシナの五人きょうだい」「しーじー注文の多い料理店」「しーじーはだかの王様」「しーじー猿の惑星」「しーじー北風と太陽」「しーじーうらしまたろう」「しーじー少女椿」ねこぢる「しーじー○○の顛末」「ウコンゲツボ」「ご金髪にルー口紅とは？」「公園の木下」「芸術とゾンビ」「ドクターGR」「コンピューターに出来ないこと」「疾走するサモトラケのニケ」「性格の違いのわかるFAX」「芸術済○」	西原珉	0219a	無	作業中
	10	2/12水	驚愕の人工知能音楽研究@DOMMUNE！＜2/12水＞		※配信	1467887	作業中	於：SUPER DOMMUNE
	09	12/18水	人工知能と美学と芸術「人工知能と美学と芸術：人工知能が真に鑑賞し創作し、人間の美学と芸術が変貌する」学会誌『人工知能』33巻6号（2018年11月号）711-720頁		1218a	無	作業中
	08	11/20水	人工知能美学芸術展の各作家出品作解説		1120a	無	作業中
	07	9/25水	S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら・2 第26回AI美芸研「S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら・2」「作曲の領域：シュトックハウゼン、ナンカロウ」「ソースと実行」		0925a	無	作業中
	06	9/11水	椹木野衣：「S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら」展からの考察椹木野衣美術と時評 86：歴史の遠近をすり抜けてー「S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら」展からの考察（「ART iT」2019年9月5日） AI美芸展「S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら」　『現代美術史日本篇 1945-2014』戦争画 1a 主題主義 *1c2 循環史観 5d		0911a	無	作業中
	05	7/31水	S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら中ザワヒデキ＋草刈ミカ「S氏がもしAI作曲家に代作させていたとしたら」（The Container カタログ、2019、12-20頁）		0731a	無	作業中
	04	7/17水	フェルメール、モダニズムとポストモダニズム「21 テクノロジーがもたらした詩的世界−フェルメール」『西洋画人列伝』NTT出版、2001、98-101頁。『現代美術史日本篇 1945-2014』Chapter 5 脱前衛 80年代アヴァンギャルドと日本グラフィック展。「人工知能と美学と芸術」学会誌『人工知能』33巻6号 2．モダニズムと人工知能。「加速の要請」機関誌『方法』第５号。		0717a	無	作業中
	03	7/3水	ヒロヤマガタ問題、ラッセン問題方法　第２号　西暦2000年5月5日発行。『スタジオ・ボイス/STUDIO VOICE』特集：Honey Painting 絵とともにあるエネルギー、VOL. 297 / 9月号、pp. 48-51。Togetter 「ラッセン、ヤマガタ、ムラカミ」 2013年6月25日。KoSAC「ラッセンをいかに語るのか？」2013年10月2日　武蔵野美術大学鷹の台キャンパス9号館5階 515教室。クリスチャン・ラッセンはいつから人気？調べてみた 2017/1/28 12:01 ネタりかコンテンツ部。Togetter 「#ラッセン佐村河内」中ザワヒデキ（@nakaZAWAHIDEKI）マイナー修正版 2014年2月10日。Togetter 「#ラッセン佐村河内」についてミソニが勝手に補足 2014年2月11日。Togetter 新・方法作品「雪」と「ゴーストライター」配信の目撃録 2014年2月11日。		0703a	無	作業中
	02	6/12水	80年代★日本のアート中ザワヒデキ初期作品。美術手帖2019年6月号特集 80年代★日本のアート。「イラストとアートのクロスオーバー　中ザワヒデキ解説」。「プレイバック！美術手帖 Vol. 7 特集1982年6月号　現代のドゥローイング・アーティスト」『美術手帖』2019年6月号、234-235頁。（原田裕規＝文）。中ザワヒデキ『現代美術史日本篇 1945-2014』Chapter 5 脱前衛 80年代アヴァンギャルドと日本グラフィック展。第四表現主義（仮）について語る会。#第四表現主義かり　全。#第四表現主義かり　取捨選択など。中ザワヒデキ油彩新作展「かなきり声の風景」終了前後。記録　文字起こし＝平間貴大、室井良輔（校正・未）。「日本洋画史における一九一三年：ヘタうまの源流としての反官フォーヴ」（LESSON_06、2008）。「元祖ホット・ジャパン：没後90年　萬鐵五郎展　中ザワヒデキ　評」『美術手帖』2017年9月号、170-172頁。		0612a	無	作業中
	01	5/22水	オリエンテーリング、AIと美学・芸術		0522a	無	作業中
年度	回	月/日	見出し（太字）・文献	ゲスト	覚書	Togetter	動画記録	備考
2018	18	2/27水	NYUでの芸術家の為の機械学習講義（本篇）ゲスト：浅川伸一 Gene Kogan「神経美学 @ ITP-NYU 2018秋」講義 (全12回)	浅川伸一	0227a	無	作業中	2018年度動画記録プレイリスト
	17	2/13水	「松澤宥論」論、オブジェを消す前に（ゲスト：梅津庸一）中ザワヒデキ「「松澤宥論」論」、芸術批評誌『REAR』No. 16 2007年2月28日号（特集：松澤宥）、15-21頁。芸術批評誌『REAR』第16号「松澤宥」。「美術家、松澤宥は生きている」（2006年10月18日の同報メール）。「美術家、松澤宥は生きている」、『月刊あいだ』133号 2007年1月20日号、11-16頁。「最終芸術の虚偽と真実：あるいは、松澤宥の甘えと寛容」、『美術手帖』2002年2月号（［緊急読解］松澤宥）、134-139頁。『現代美術史日本篇1945-2014』4a 日本概念派 (1) オブジェを消せ。松澤宥について Togetter by misonikomioden 2015年1月29日。	梅津庸一	0213a	無	作業中
	16	1/30水	NYUでの芸術家の為の機械学習講義（予習篇） Gene Kogan「神経美学 @ ITP-NYU 2018秋」第1回講義		0130a	無	作業中
	15	1/9水	現代美術史日本篇アドリブ読み (2) 『現代美術史日本篇 1945-2014』（アートダイバー、2014）。日本現代美術史のABC @青山ブックセンター。		0109a	無	作業中
	14	12/19水	直感と経験とコネクショニズム第22回AI美芸研「ザ・直感」（2018-12-23、美学校）。		1219a	作業中	作業中
	13	12/5水	「詩とAI」（ゲスト：遠藤みどり @shitecho ） A.I. POETRY　"Language speaks us"　Can computers write free verse?　AI poetry in full bloom in Japan　Jottings on poetry and selfhood　Poetry and Artificial Intelligence are tricky to define　The Advent of Poetic Robots: Are They Welcome? 詩のアイデンティティー（新国誠一）	遠藤みどり	1205a	1295602	作業中
	12	11/21水	バカCG・抽象自動書記アニメ〜デジタルネンド ALOALO FLOPPIES　バカビデオドラッグ（1993）アイコン限界フロッピー（1994）よかアニメ18発！（1994）動かないキューティーマスコット56発（1995）動く！キューティマスコット（1996）INTRO誌連載　抽象自動書記アニメ「飛び蹴りの彼方に1」（1994）抽象自動書記アニメ「飛び蹴りの彼方に2」（1994）抽象自動書記アニメ「飛び蹴りの彼方に3 "しりとり編"」（1995）抽象自動書記アニメ「飛び蹴りの彼方に4 "形式編"」（1995）出現絵画（1995）…初出：CD-ROMマガジン「INTRO」No.6。　CLICK STUDIES（1995）Technova (Tei Towa)（1994）スモウ組曲（SYZYGYS）（1996）CD-ROM『KIDS BOX』（1995）デジタルネンド（1996）［第17回アニメーション総合文化研究会］中ザワヒデキ全アニメ作品上映会2014年8月8日（金）／円盤		1121a	1295232	作業中
	11	11/7水	人工知能学会誌　特集「AIと美学・芸術」学会誌「人工知能」Vol. 33 No. 6（2018年11月号）		1107a	無	作業中
	10	10/24水	現代美術史日本篇アドリブ読み『現代美術史日本篇 1945-2014』（アートダイバー、2014）。日本現代美術史のABC @青山ブックセンター。		1024a	無	作業中
	09	10/10水	粘菌・非人間とアート（齋藤帆奈氏を迎えて）	齋藤帆奈	1010a	無	作業中
	08	9/26水	原子論とイデア論の橋渡し（の不可能性）		無	1275202	作業中
	07	9/12水	モダニズムと人工知能、他高橋恒一「近代の終焉の終わり：ベルリン中央駅、オートポイエーシス、機械知性」、第1回AI美芸研告知文面（2016）。一般システム理論（Wikipedia）。方法絵画、方法詩、方法音楽（方法主義第一宣言）。中ザワヒデキ「加速の要請」（機関誌「方法」第５号）。		0912a	無	作業中
	06	7/25水	「意識の謎」がなぜ見えづらいかという謎（ゲスト：セーラー服おじさん）日刊デジタルクリエイターズ[4610]「意識の謎」がなぜ見えづらいかという謎◇震度7の生存確率投稿：2018年07月20日著者：デジタルクリエイターズ編集部。日刊デジタルクリエイターズ[4591] 個人の心より以前に普遍的な心があり、それは数学である投稿：2018年06月22日著者：デジタルクリエイターズ編集部。日刊デジタルクリエイターズ[4482] テクノロジと芸術の交差領域に何があるのか投稿：2017年12月22日著者：デジタルクリエイターズ編集部。人工知能美学芸術宣言（2016年4月25日　中ザワヒデキ起草）。美学校夏期講座　トークセッション「都築潤×中ザワヒデキ」1 ニューエイドス以降　2015年8月21日。	セーラー服おじさん	0725a	無	作業中
	05	7/11水	小学館日本美術全集第20巻　日本美術の現在・未来西尾康之ナンシー関中ザワヒデキしりあがり寿		0711a	無	作業中
	04	6/27水	小学館日本美術全集第19巻　拡張する戦後美術田中敦子、村上三郎、白髪一雄、篠原有司男、真鍋博、湯村輝彦、日比野克彦、伊東淳、奥村靫正、榎忠、有元利夫、森村泰昌		0627a	作業中	作業中
	03	6/13水	文化庁メディア芸術祭審査講評特集第21回文化庁メディア芸術祭（1）受賞作品贈賞理由第19回文化庁メディア芸術祭　審査講評第20回文化庁メディア芸術祭　審査講評第21回文化庁メディア芸術祭（2）審査講評		0613a	無	作業中
	02	5/30水	滅失絵画（2）日経新聞連載「滅失絵画・十選」黒田清輝「朝淑」クールべ「石割人夫」速水御舟「洛外六題」マティス「大裸婦」岡本太郎「傷ましき腕」ダ・ヴィンチ「アンギアーリの戦い」中村不折「建国剏業」クリムト「医学」立石大河亞「赤い覚醒」アペレス「誹謗」滅失絵画50選（美術についての100の物語／金沢21美2009）『西洋画人列伝』「Jポップアートの悲劇（メタモルフォーゼ・タイガー　立石大河亞と迷宮を歩く）」『スタジオ・ボイス』1999年12月号（Vol. 288）、95頁。中ザワヒデキ「強力と相対（岡本太郎作家論）」『ユリイカ』1999年10月号/通巻423号、182-193頁。中ザワヒデキ「芸術特許」『一冊の本』2005年8月号、43-45頁。［ダ・ヴィンチ］中ザワヒデキ「芸術の方法と方法の芸術」『岩波講座哲学07 芸術/創造性の哲学』岩波書店、2008年、155-178頁。［ダ・ヴィンチ］		0530a	無	作業中
	01	5/16水	滅失絵画（1） Togetter 滅失絵画2018年4月29日 Togetter 宇佐美圭司壁画処分問題 220枚の硬貨から成る284円 (金額第一二番) このあきらかに駄目な時代に（彷書月刊2009）日経新聞連載「滅失絵画・十選」森村泰昌＆中ザワヒデキスペシャル対談「美術についての100の物語」		0516a	無	作業中
年度	回	月/日	見出し（太字）・文献	ゲスト	覚書	Togetter	動画記録	備考
2017	18	4/4水	中ザワヒデキ音楽作品集 CD「中ザワヒデキ音楽作品集」（2006）。「文字の意味と反意味　文字座標型絵画、五十音ポリフォニー」『ユリイカ』特集：文字、1998年5月号、pp.212-219。美術家中ザワヒデキの五〇〇〇文字第4回「音響詩を超えた《五十音ポリフォニー》」『広告』1997年11月15日/11・12月号/通刊第325号、pp.59-63。		0404a	無	作業中	2017年度動画記録プレイリスト
	17	3/28水	「年表」発表計画＋芸術の方法と方法の芸術（３）中ザワヒデキ「芸術の方法と方法の芸術」『岩波講座哲学07 芸術/創造性の哲学』岩波書店、2008年、pp.155-178。		0328a	無	作業中
	16	3/21水祝	芸術の方法と方法の芸術（２）中ザワヒデキ「芸術の方法と方法の芸術」『岩波講座哲学07 芸術/創造性の哲学』岩波書店、2008年、pp.155-178		0321a	無	作業中
	15	3/14水	芸術の方法と方法の芸術（１）中ザワヒデキ「芸術の方法と方法の芸術」『岩波講座哲学07 芸術/創造性の哲学』岩波書店、2008年、pp.155-178。方法の前景化（「新・方法」第60号　［寄稿］齋藤帆奈「他者のための芸術は可能か」）。古屋俊彦連続トークイベント第３回「方法と生産物」ゲスト: 中ザワヒデキ／2011年12月17日（土）２０２０２。モノ学・感覚価値研究会アート分科会　中ザワヒデキ「純粋美術総括」　（第3回アート分科会、09年7月19日）。東田大志「芸術に浸透するパズルのルール」（3. 芸術の方法とパズルのルールの比較）。		0314a	無	作業中
	14	2/28水	Waiting For the Robot Rembrandt (Nautilus 057)（２） Waiting For the Robot Rembrandt: What needs to happen for artificial intelligence to make fine art. BY HIDEKI NAKAZAWA FEBRUARY 15, 2018　 AI美芸研のアジェンダ（β版 2016-06-26）　Putting the Art in Artificial Intelligence by Sophie Protheroe (OIST 2017-11-30)		0228a	無	作業中
	13	2/21水	Waiting For the Robot Rembrandt (Nautilus 057) Waiting For the Robot Rembrandt: What needs to happen for artificial intelligence to make fine art. BY HIDEKI NAKAZAWA FEBRUARY 15, 2018　人工知能はそもそも不穏である（SlideShare 2018-01-06）人工知能・美学・芸術－「機械美学／機械芸術」に至る道程（SlideShare 2018-01-14）		0221a	無	作業中
	12	2/14水	第二金曜日（ゲスト：平間貴大）第二金曜日 Dai2kin (The Second Friday) 第二金曜日に関連する44件のまとめ	平間貴大	0214a	無	作業中
	11	1/31水	脳内混色絵画、「#AI美芸展」公開トゥギャリ脳内混色絵画リーフレット（二つ折り・4頁）脳内混色絵画　2007年　Gallery Cellar 一日一品／脳内混色絵画　2007年脳で視るアート　2012-2013年　武蔵野市立吉祥寺美術館 twilog @nakaZAWAHIDEKI 「脳内混色絵画」の検索結果		0131a	1195114	1 2
	10	10/11水	人工知能美学芸術史年表　その３		1011a	1194635	作業中
	09	10/3火	人工知能美学芸術史年表　その２		1003a	無	作業中
	08	9/27水	人工知能美学芸術史年表人工知能の歴史人工知能学会ウィキペディア		0927a	無	作業中
	07	9/13水	人工知能美学芸術展準備		0913a	無	作業中
	06	8/9水	軍事力は芸術価値をも決定する第8回AI美芸研「人工知能と軍事」8/12原爆の図丸木美術館中ザワヒデキ「「実存主義のカウボーイ」だと？－ポロック」『西洋画人列伝』NTT出版、2001年、271-273頁。中ザワヒデキ「アメリカ国旗を描く夢を見た－ジョーンズ」『西洋画人列伝』NTT出版、2001年、274-277頁。聖徳記念絵画館。		0809a	無	作業中
	05	7/26水	軍事AI、アルチンボルド中ザワヒデキ「第二章　北方ルネッサンスの画家たち」の冒頭の冒頭『西洋画人列伝』NTT出版、2001年、48頁。中ザワヒデキ「森羅万象から生まれた「ダブルイメージ」－アルチンボルド」『西洋画人列伝』NTT出版、2001年、38-41頁。		0726a	無	1 2 3 4 5
	04	7/12水	君主制とモナド、戦争と方法中ザワヒデキ「単子的邪擬以　君主制とモナド」『InterCommunication』No.25/1998年夏号、pp.10-12。「第七章　二十世紀の美術」冒頭（『西洋画人列伝』NTT出版、2001年）。中ザワヒデキ「戦争と方法　芸術原理主義のリアリティ」『美術手帖』2003年6月号、pp.84-85。「芸術原理主義者の処世術」Ｅメール機関誌『方法』第11号、2001年。「方法主義参戦宣言」Ｅメール機関誌『方法』第21号、2003年。対談：多木浩二／中ザワヒデキ「抑止と荷担　戦争に向きあうヤヌス」『InterCommunication』No.32/2000年春号、pp.56-73。（米国の軍事AIレポート）。		0712a	無	1 2 3 4
	03	6/14水	「JAT」THE GINBURART／新宿少年アート（Skypeゲスト神谷幸江＠NYC） JAPAN ART TODAY-05　THE GINBURART。JAPAN ART TODAY-13　新宿少年アート「その日JAT」。フロッピー･アート･マガジン「JAPAN ART TODAY」一覧（アロアロインターナショナル）。中ザワヒデキ「フロッピーみにこみ JAPAN ART TODAY」『ガロ』1994年7月号、pp.58-59。中ザワヒデキ「東京直接表現小史　ミキサー計画から秋葉原TVまで」『美術手帖』2000年8月号、90-96頁。「6c 東京シミュレーショニズム（1）村上隆と中村政人」「6d 東京シミュレーショニズム（2）小沢剛と会田誠」中ザワヒデキ『現代美術史日本篇 1945-2014』アートダイバー、2014年、88-96頁。	神谷幸江	0614a	1120853	1 2
	02	5/31水	ドラえもん型AIと日本的感性（＋マオマオ）「スキ・キライの摩訶不思議　マオマオネットインタビュー第12弾　中ザワヒデキ」、ウェプサイト『マオマオネット』、2001年8月1日。		0531a	無	1 2
	01	5/17水	このあきらかに駄目な時代に（彷書月刊2009）中ザワヒデキ「このあきらかに駄目な時代に」『彷書月刊』特集：美学校のあれから十年、287号/2009年9月号、10-13頁。		0517a	1115642	1 2
年度	回	月/日	見出し（太字）・文献	ゲスト	覚書	Togetter	動画記録	備考
2016	18	3/22水	芸術原理主義者の処世術、色彩絵画の典型、ピカソとルソー中ザワヒデキ「芸術原理主義者の処世術」Ｅメール機関誌『方法』第11号、2001年。中ザワヒデキ「色彩絵画の典型」丘の上APTウェブサイト、2017年。中ザワヒデキ「絵画とは、破壊の集積にほかならない－ピカソ」『西洋画人列伝』NTT出版、2001年、246-249頁。中ザワヒデキ「空想と現実の果てしない混同－ルソー」『西洋画人列伝』NTT出版、2001年、254-257頁。		0322a	1093982	1 2	2016年度動画記録プレイリスト
	17	3/8水	我々はなにゆえ人工知能を面白いと思うのか「我々はなにゆえ人工知能を面白いと思うのか」第6回AI美芸研開催告知メール掲載予定、2017年。強いAIと弱いAI『ウィキペディア』。尊厳『岩波哲学小辞典』岩波書店、1979年、142-143頁。神の存在の証明『岩波哲学小辞典』岩波書店、1979年、41頁。意識『岩波哲学小辞典』岩波書店、1979年、8-9頁。李禹煥「人工知能と美術家」『日本経済新聞』2016/5/15付。		0308a	無	1 2
	16	2/22水	クオリア、意識のハード・プロブレム Wikipedia「クオリア」。脳とクオリア　序章　補足［茂木健一郎『脳とクオリア』（日経サイエンス社）の内容のupdater］。中ザワヒデキ「芸術の方法と方法の芸術」『岩波講座哲学07 芸術／創造性の哲学』岩波書店、2008年、155-178ページ。Wikipedia「意識のハード・プロブレム」。		0222a	無	1 2
	15	2/8水	もの派は揶揄語だった、ウォーホルから日本の記録芸術まで中ザワヒデキ「もの派は揶揄語だった」『いま知りたい、私たちの「現代アート」　高松市美術館コレクション選集』青幻舎、2016年、88頁。中ザワヒデキ著『現代美術史日本篇 1945-2014』アートダイバー、2014年、51頁、56-58頁。中ザワヒデキ「ウォーホルの遺伝子を継ぐ、日本の記録芸術の現在」『美術手帖』2014年3月号、32-35頁。中ザワヒデキ著『西洋画人列伝』NTT出版、2001年、278-281頁。		0208a	<無	1 2
	14	1/25水	芸術の定義とフレーム問題、絵画の美と報酬系の設定第5回AI美芸研での講演内容告知。中ザワヒデキ「日本戦後前衛美術史－前衛は更新され続ける」『月刊美術』2013年8月号、48-49頁。フレーム問題とは。松原仁「一般化フレーム問題の提唱」。馬場省吾「なぜ芸術ではないのか」。山川宏「報酬と価値予測」。		0125a	無	1 2
	13	12/21水	詩のアイデンティティー（新国誠一）中ザワヒデキ「詩のアイデンティティー」（展評：新国誠一の≪具体詩≫　詩と美術のあいだに）、『美術手帖』2009年4月号、183頁。新国誠一の《具体詩》詩と美術のあいだに 2008年12月6日～2009年3月22日国立国際美術館。第一課／Lesson oneのスコア。国立国際美術館ニュース第170号　2009年2月1日発行。「方法」と「新・方法」　第３回。野村喜和夫「シニフィアンという閾」『現代詩手帖』2009年2月号、45頁。新国誠一《伝達９》『works 1952-1977』102頁。中ザワヒデキ「足立智美による新國誠一」『記号説 / う・む』（CDブックレット）、水牛レーベル、2006年9月、n.pag.		1221a	無	1 2 3
	12	12/7水	色彩絵画の帰結中ザワヒデキ「色彩絵画の帰結」機関誌『方法』第３号（2000年7月14日発行）。中ザワヒデキ「輝く色彩にあふれる感情のドラマ－ドラクロワ」『西洋画人列伝』NTT出版、2001年、128-131頁。ジョン・コンスタブルウィキペディア。カラー・フィールド・ペインティング　アートスケープ。「中ザワヒデキのキネティック・アート論（理数系アート）」。布施英利「碁盤アートが語りかけるもの」『ブレーン』1999年8月号、84頁。		1207a	無	1 2
	11	11/23水祝	表面の両面		1123a	1051940	1 2
	10	11/9水	ミケランジェロとロダン		1109a	無	1 2
	09	10/26水	美術の視点から見える人工知能（AI）の革新性とテクノロジーと芸術の関係		1026a	無	1 2
	08	9/28水	脳波ドローイング		0928a	1030321	1 2
	07	9/14水	メディア・アートから徒歩5分：《不可視関数試論》を巡って		0914a	無	1 2 3
	06	7/13水	AI美芸研のアジェンダ		0713a	無	1 2
	05	7/6水	革命家・外山恒一氏を迎えて		0706a	無	1 2
	04	6/22水	西洋画人列伝各章冒頭		0622a	996311	1 2
	03	6/8水	作曲の領域：シュトックハウゼン、ナンカロウ		0608a	990391	1 2
	02	5/25水	人工知能美学芸術宣言（２）、「アートするサル」書評		0525a	984945	1 2
	01	5/11水	文献研究の文献研究、人工知能美学芸術宣言		0511a	978880	1 2
年度	回	月/日	見出し（太字）・文献	ゲスト	覚書	Togetter	動画記録	備考
2015	18	3/30水	「創作と歴史」「感性と言語」－藤井雅実氏を迎えて	藤井雅実	0330a	960125	1 2	2015年度動画記録プレイリスト
	17	3/9水	滅失絵画十選、真夜中の大原美術館展		0309a	948040	1 2
	16	2/24水	メ芸受賞作品集		0224a	947904	1 2 3 4
	15	1/27水	大根と分銅と筆触、ソースと実行（４）		0127a	931002	1 2 3 4
	14	1/13水	タイル絵画、ナディッフ展記事発表、ソースと実行（３）		0113a	925578	1 2 3
	13	12/9水	「芸術のための芸術か社会のための芸術か」、ソースと実行（２）		12c	912686	1 2 3 4
	12	11/25水	ソースと実行（１）、「草刈ミカ×中ザワヒデキ対談」	草刈ミカ	11u	904985	1 2
	11	11/11水	「還元主義から新表現主義へ」「東京直接表現小史」		11a	898963	1 2
	10	10/28水	「反芸術の再々々来」、前回の続き		10r	892861	1 2
	09	10/14水	月刊「太陽」1996連載：美のプリズム		10e	888066	1 2
	08	9/30水	松下学による『現代美術史日本篇1945-2014』解題（3刷記念）	松下学	09o	880709 880864 882395	無
	07	9/16水	赤裸々な束子		09m	874622	1 2
	06	9/2水	幽体離脱論、文字の意味と反意味、囲碁		09a	869210	1 2
	05	8/5水	芸術特許、ニューエイドス		08b	859424	1 2
	04	7/22水	ゲスト：ミカエル・リュケン先生	ミカエル・リュケン	07h	851092	1 2
	03	7/8水	「多様期芸術の分類と俯瞰」（ブルータス2000年4月15日号）		07a	850055	1 2
	02	6/10水	眼科医・塚本佐知子先生をお迎えして／辛酸なめ子ｘ中ザワヒデキ２人展「ｎ次元」	塚本佐知子	06a	833238	1 2
	01	5/20水	中ザワヒデキ展「寄り目」関連第二弾、2015年度オリエンテーリング		05l	824235	1
年度	回	月/日	見出し（太字）・文献	ゲスト	覚書	Togetter	動画記録	備考
2014	18	日付	タイトル作業中		作業中	作業中	作業中
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2013	18	日付	タイトル作業中		作業中	作業中	作業中
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年度	回	月/日	見出し（太字）・文献	ゲスト	覚書	Togetter	動画記録	備考
2012	18	日付	タイトル作業中		作業中	作業中	作業中
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年度	回	月/日	見出し（太字）・文献	ゲスト	覚書	Togetter	動画記録	備考
2011	18	日付	タイトル作業中		作業中	作業中	作業中
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年度	回	月/日	見出し（太字）・文献	ゲスト	覚書	Togetter	動画記録	備考
2010	18	日付	タイトル作業中		作業中	作業中	作業中
	17	日付	タイトル作業中		作業中	作業中	作業中
	16	日付	タイトル作業中		作業中	作業中	作業中
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【2】お知らせ等

前回の第17回（2020年4月1日）から本日（2020年7月22日）までの数ヶ月間のいろいろ事後報告一覧
- 4/24 掲載週刊読書人「編著者から読者へ：人工知能に美意識は芽生えるか？」『人工知能美学芸術展　記録集』https://www.aibigeiken.com/media/m_200424.html
- 4/30 第30回AI美芸研 x DOMMUNE「自然ウイルス／コンセプチュアルウイルス」https://www.aibigeiken.com/research/r030.html
- 7/9 第31回AI美芸研＋LIVE x DOMMUNE 「2020→90's DTM」https://www.aibigeiken.com/research/r031.html
- 7/9 掲載 Science Portal 「自動化によって拡張される人間の“創造性”− AI美芸研の講演会から」室井宏仁 http://scienceportal.jst.go.jp/reports/other/20200709_01.html https://news.yahoo.co.jp/articles/697be6be736581ae5aec2b6ca624413bc368e184
- 7/11 掲載図書新聞「芸術と科学について、今、考察する」宮田徹也『人工知能美学芸術展　記録集』（皆藤さんより現物） https://www.facebook.com/groups/1155307841158207/permalink/3382099055145730/
- 7/18 芸術動画「1990年代のアートを語りなおす」登壇：中ザワヒデキ、さやわか、黒瀬陽平 https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326801857
- 御陰様で好評発売中：『人工知能美学芸術展　記録集』 Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/499029037
- 7/2-7/7 渡邊亜萌個展「強いAI」美学校スタジオ https://bigakko.jp/news/2020/watanabeamoe_exhibition https://togetter.com/li/1557919

参加中：EARLY 90'S TOKYO ART SQUAD https://youtu.be/2jQlN-deH8I
アーリー90'S トーキョーアートスクアッド展於3331アーツ千代田会期変更〜2020年7月26日（日）まで
※最終日トーク予定　無観客無料配信 https://90s-archive.3331.jp/
アーリー90'展クロージングトーク宇治野宗輝 × 中ザワヒデキ × 中村政人 × 筒井宏樹 × 西原珉 × 福住廉 × 飛び入りゲスト「1990年代前半、東京で何が起きていたのか。」

掲載予定：読売新聞2020年7月26日　AI美芸研

2020-07-21 - 本頁作成。 - 呟0 https://twitter.com/nakaZAWAHIDEKI/status/1285475647314255872 - 呟1 https://twitter.com/nakaZAWAHIDEKI/status/1285476153688330240 - 呟2 https://twitter.com/nakaZAWAHIDEKI/status/1285476294088552448 - 呟3 https://twitter.com/nakaZAWAHIDEKI/status/1285476346412412928 - 呟4 https://twitter.com/nakaZAWAHIDEKI/status/1285476462548512769

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【最終回】中ザワヒデキ文献研究 講義用覚書 2019年度第18回 2020年7月22日（水）19:15-22:15

中ザワヒデキ文献研究終講

【1】講座記録

【2】お知らせ等

【最終回】中ザワヒデキ文献研究　講義用覚書
2019年度第18回　2020年7月22日（水）19:15-22:15