「方法」と「新・方法」 第9回 休講


表象文化
「方法」と「新・方法」
中ザワヒデキ

第9回 2013年6月11日(火)は休講となりました
http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/06r03.html
https://chorus.rikkyo.ac.jp/itsclass/LessonServlet?lesson_number=9


【休講】
6月11日火曜日の立教の講座 表象文化 <「方法」と「新・方法」> は、講師中ザワの身内の不幸により休講とします。
6月17日提出締切のレポート(「方法」講義立会記)は予定通り、6月18日の(元)方法主義者を招いてのゲスト講義も予定通りとします。


【補足1】
来週6月17日(月)23:59提出締切のレポート(「方法」講義立会記)については予定通りです。

https://chorus.rikkyo.ac.jp/itsclass/ReportServlet
より、以下に(1)~(7)を再掲します。

(1)シラバスにあるとおり、公開の可能性を念頭に置いたレポートとしてください。ただし実際に公開されるとは限りません。
(2)レポートのタイトルは、《「方法」講義立会記》としてください。これとは別に独自のサブタイトルをつけても構いません。
(3)レポートの本文は、タイトルに即した内容としてください。すなわち第1回(4月16日)から第9回(6月11日)までの「方法」に関する講義の立会記として、学外一般にも公開されることを念頭に書いた文章が望まれています。講義内容を批判していても構いません。講師におもねる内容は望ましくありません。分量は規定しませんが、冗長よりは簡潔が好ましい場合があります。なお書きたい内容がある場合は、必ずしも立会記の体裁にこだわらず比較的自由に書いても構いません。その場合はサブタイトルを活用するのも一手でしょう。
(4)学生番号と氏名を記載してください。
(5)公開については自分が以下のA~Dのどれに該当するか記載してください。
A…本文も氏名も公開して構わない→公開可と書き、氏名を記載してください。公開したい肩書があれば記載してください。講師の判断で本文と(肩書と)氏名を公開する場合があります。
B…本文とペンネームを公開して構わない→公開可と書き、ペンネームを記載してください。Twitterのハンドル名等でも構いません。公開したい肩書があれば記載してください。講師の判断で本文と(肩書と)ペンネームを公開する場合があります。
C…本文は公開して構わないが匿名希望としたい→公開可と書き、匿名希望と記載してください。公開したい肩書があれば記載してください。講師の判断で匿名希望として本文(と肩書)を公開する場合があります。
D…いっさい公開したくない→公開不可と記載してください。講師が本文や氏名を公開することはありません。ただしこの場合であっても、体裁としては公開の可能性を念頭に置いたレポートとしてください。その理由は次項(6)に記します。
(6)公開の可能性を念頭に置くことの意味は、受講者がただの受け身的な学生に終始することが望まれていないからです。学内という閉ざされた社会ではなく、現実の開かれた社会のなかの責任ある一個人として本講座に立ち会ってほしいという意味で、シラバスには「受講者は立会人である」との文言が含まれています。本レポートは講師に向けて書くものではなく、本講座や「方法」に関する予備知識があまりない不特定の第三者に向けた立会記として書いてください。内容が正しいかどうかよりも、立会記としての面白さが期待されています。そして、面白いものを非公開としておくのはもったいないため公開したいというのが講師の意図であると同時に、面白いものが書けたので公開したいと書き手自身が自然に思えればなおよいとの考えから、「公開の可能性を念頭に置いたレポート」という言い回しとしています。
(7)質問は随時受け付けます。講義の際でも、メールやCHORUSその他の手段でも構いません。

さらに今回、(補遺1)~(補遺3)を追加します。

(補遺1)第9回(6月11日)が休講となったため、実際には第1回(4月16日)から第8回(6月4日)までの「方法」に関する講義の立会記となります。
(補遺2)「妃」は読み終わっていませんが、前回の第8回(6月4日)までで「方法」に関する講義は終了とします。「妃」の読み残しについては各自で自習してください。自習内容はレポートに含めなくても構いません。ちなみに第10回(6月18日)は(元)方法主義者を招いてのゲスト講義ですが、第11回(6月25日)以降は「新・方法」に関する講義となります。
(補遺3)レポート提出はネットからCHORUSでおこなってください。ファイル形式は、CHORUSが受け付けられる形式であれば何でも構いません。ワードでもプレインテキストでも構わないという意味だけでなく、《「方法」講義立会記》というタイトルに即した内容ならば、たとえば画像や音響でも構いません。


【補足2】
来週6月18日(火)の(元)方法主義者を招いてのゲスト講義は予定通りおこないます。
講義でお知らせしたとおり、(元)方法主義者の松井茂氏と足立智美氏が講義のゲスト・スピーカーとして来てくれることになっています。

松井茂(詩人)
期間 2000年1月1日-2004年12月31日(5年間)
ウェブサイト http://www008.upp.so-net.ne.jp/methodpoem/

足立智美(音楽家)
期間 2000年1月1日-2001年12月31日(2年間)
ウェブサイト http://www.adachitomomi.com/


【記録】

第8回講義 2013年6月4日 http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/06r01.html
第7回講義 2013年5月28日 http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/05r12.html
第6回講義 2013年5月21日 http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/05r11.html
第5回講義 2013年5月14日 http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/05r09.html
第4回講義 2013年5月7日 http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/05r01.html
第3回講義 2013年4月30日 http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/04r12.html
第2回講義 2013年4月23日 http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/04r10.html
第1回講義 2013年4月16日 http://aloalo.co.jp/nakazawa/2013/04r07.html
表象文化 <「方法」と「新・方法」> シラバス http://wwwj.rikkyo.ac.jp/kyomu/gakubu/00zen/Fc0/174_0_2.html


2022-05-22
- 講義<「方法」と「新・方法」>
- 「方法」の活動と終焉 (『妃』2005)
2013-06-11
- 上記は本日休講となった立教大学での、休講にあたってのメモです。
- このサイトは本人が作成しています。雑記帳もご覧ください。

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