Amazonに読者の方の書評が載りました。 -- 本書は一人称で連ねた列伝形式の西洋美術史です。図版も私が描きました。1992年にポパイ誌に連載した原稿を1997年からリライトし、2001年4月27日、ようやく刊行しました。 8月18日、リブロ東池袋店で「カフェ・リブロ・トークサロン」予定(詳細以下)。 ルネッサンスから二十世紀美術まで。 こんな美術史いままでなかった! 気鋭の芸術家中ザワヒデキが60人の巨匠に─ミケランジェロに、ゴッホに、ウォーホルに─成り代わり、制作意図と「芸術意志」を開陳! 全く新しい方法論で西洋絵画思想の本質をあぶり出す。 第1章 イタリア・ルネッサンスとマニエリスム 第2章 北方ルネッサンスの画家たち 第3章 バロックおよびロココ芸術 第4章 新古典主義、ロマン主義、写実主義 第5章 印象主義から後期印象主義へ 第6章 象徴的傾向と十九世紀末美術 第7章 二十世紀の美術 定価(本体1,900 円+税) 四六判変型 カラー口絵8頁+本文295頁 中ザワヒデキ著 NTT出版 新聞広告 著者紹介 |