機関誌「方法」 第1号〜第12号 (第13号以降はこちら)
ほぼ隔月刊・配信誌「方法」は、方法絵画、方法詩、方法音楽などの方法芸術の探求と誌上発表を目的として、電子メールで無料配信する転送自由の機関誌です。
第1号〜第12号リスト
第1号 ゲスト=篠原資明 2000年2月29日発行
第2号 ゲスト=古屋俊彦 2000年5月5日発行
第3号 ゲスト=三輪眞弘 2000年7月14日発行
第4号 ゲスト=建畠晢 2000年9月22日発行
第5号 ゲスト=岡崎乾二郎 2000年11月11日発行
第6号 ゲスト=鈴木治行 2000年12月31日発行
第7号 ゲスト=石井辰彦 2001年3月3日発行
第8号 ゲスト=松澤宥 2001年5月5日発行
第9号 ゲスト=高橋悠治 2001年7月7日発行
第10号 ゲスト=田名部信 2001年9月1日発行
第11号 ゲスト=豊島重之 2001年11月3日発行
第12号 ゲスト=刀根康尚 2001年12月31日発行
第1号〜第12号目次
第1号 ゲスト=篠原資明 (西暦2000年2月29日発行)
ゲスト原稿 まぶさび庵の方法談義 篠原資明
ゲスト作品 超絶短詩編み分け小倉百首より 篠原資明
同人原稿 形式還元から方法還元へ 中ザワヒデキ
朗読以後の〈方法〉 松井 茂
「方法」を巡って 足立智美
同人作品 縦三七横七五の異種画素配置第一番 中ザワヒデキ
甲乙詩・1 松井 茂
方法音楽第8番 足立智美
第2号 ゲスト=古屋俊彦 (西暦2000年5月5日発行)
ゲスト原稿 哲学的方法から美術という遅れへ 古屋俊彦
ゲスト作品 完全な固定性の合成に関する実験 古屋俊彦
同人原稿 ヒロ・ヤマガタ問題 中ザワヒデキ
改行ならびに「詩」について 松井 茂
フルクサスについて スコアと演奏(前編) 足立智美
同人作品 縦三一横二五の異種画素配置第二番 中ザワヒデキ
甲乙詩・2 松井 茂
方法音楽第9番「線の消尽」 足立智美
第3号 ゲスト=三輪眞弘 (西暦2000年7月14日発行)
ゲスト原稿 うたわれる歌と"新しい"こと 三輪眞弘
ゲスト作品 IAMAS校歌 三輪眞弘
同人原稿 色彩絵画の帰結 中ザワヒデキ
break through 松井 茂
フルクサスについて スコアと演奏(後編) 足立智美
同人作品 縦八横八の異種画素配置第三番 中ザワヒデキ
朗読のための短歌的音響 松井 茂
ブラウザーのための文字映画第1番 〜三原色による〜 足立智美
第4号 ゲスト=建畠晢 (西暦2000年9月22日発行)
ゲスト原稿 偶然のソネット 建畠 晢
ゲスト作品 パトリック世紀 建畠 晢
同人原稿 絵画から塑像へ 中ザワヒデキ
漢字で詩を書く〈理〉 松井 茂
マニエリズムという同時代 足立智美
同人作品 巾七高七奥七の異種画素配置第四番 中ザワヒデキ
響・〇 松井 茂
ブラウザーのための文字映画第2番 〜数字による〜 足立智美
第5号 ゲスト=岡崎乾二郎 (西暦2000年11月11日発行)
ゲスト原稿 鬼に対する方法 岡崎乾二郎
ゲスト作品 日回り舞台 岡崎乾二郎
同人原稿 加速の要請 中ザワヒデキ
詩のテキスト 松井 茂
語り残されたもの 芸術/政治 足立智美
同人作品 巾六高五奥三の異種画素配置第五番 中ザワヒデキ
「きょう夕刊休みます」による文体練習・1 松井 茂
文字列生成プログラム 17576個の文字列 2736個の文字列 足立智美
第6号 ゲスト=鈴木治行 (西暦2000年12月31日発行)
ゲスト原稿 形象と体験のことなど 鈴木治行
ゲスト作品 ほうほうの体(てい) 鈴木治行
同人原稿 素材の自明と感動の不要 中ザワヒデキ
「同語反復」抜書 松井 茂
ジャンル 断絶と横断について 足立智美
同人作品 バンフ・Eメール・ピース 中ザワヒデキ
東京の夢 松井 茂
INSOMNIA 足立智美
第7号 ゲスト=石井辰彦 2001年3月3日発行
ゲスト原稿 短歌という方法 石井辰彦
ゲスト作品 翡翠の墓 石井辰彦
同人原稿 方法主義確認、アイロニー 中ザワヒデキ
「純粋詩」について 松井 茂
『方法主義第二宣言』解題 足立智美
同人作品 バスからバスまでの和音進行第一番、第二番 中ザワヒデキ
0226〜0303 松井茂
方法音楽第8番その3 足立智美
第8号 ゲスト=松澤宥 2001年5月5日発行
ゲスト原稿 最終予言 松澤 宥
ゲスト作品 タイムリミット 松澤 宥
同人原稿 間芸術、多芸術、単芸術そして方法芸術 中ザワヒデキ
朗読から音響詩へ 松井 茂
コラボレーションについて 足立智美
同人作品 方法舞踊第一番 中ザワヒデキ
表示詩 松井 茂
Schwitters Variations 足立智美
第9号 ゲスト=高橋悠治 2001年7月7日発行
ゲスト原稿 方法から反方法へ 高橋悠治
ゲスト作品 て(楽譜) 高橋悠治
同人原稿 大根と分銅と筆触 中ザワヒデキ
複行詩・単行詩 松井 茂
アルゴリズムと即興について 足立智美
同人作品 「質量第一番〜第五番」組成表 中ザワヒデキ
272の顔文字による詩 松井 茂
朗読詩「せかんのしゅ」 足立智美
第10号 ゲスト=田名部信 2001年9月1日発行
ゲスト原稿 思考(感受性)のフレームをはずすこと 田名部信
ゲスト作品 言語表現の基本的な要素として抽出された5つの母音字による作品 田名部信
同人原稿 大根と分銅と筆触・その二 中ザワヒデキ
湾岸以後の詩的状況 松井 茂
主観と客観のあいだに 足立智美
同人作品 「金額第一二番〜第一八番」組成表 中ザワヒデキ
272の色彩詩・272の方角詩・272の音響詩 松井 茂
二手二足のためのエチュード 足立智美
第11号 ゲスト=豊島重之 2001年11月3日発行
ゲスト原稿 『方法主義宣言 04』 豊島重之
ゲスト作品 Into the Printed Undergrowth 豊島重之
同人原稿 芸術原理主義者の処世術 中ザワヒデキ
Civilizationscape 松井 茂
再び芸術/政治について 足立智美
同人作品 1枚から7枚までの50円分の普通切手の組み合わせ表 中ザワヒデキ
ダンス・アカデミックによる純粋詩 松井 茂
6つの楽器のためのエチュード 足立智美
第12号 ゲスト=刀根康尚 2001年12月31日発行
ゲスト原稿 非方法としてのサウンド・アート 刀根康尚
ゲスト作品 A Seminar on the Purloined Letter 刀根康尚
同人原稿 単数性の屹立(作品が作品であること) 中ザワヒデキ
詩のリアライゼーション 松井 茂
外部へ 足立智美
同人作品 511個の自然数から成る集合(集合第一番) 中ザワヒデキ
1231 松井 茂
顔の主題による変奏曲 足立智美
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